ヒグチチサトの仮面ブログ

ヒョンなことから仮面を被って生活することとなった二児のママの四コマを基本としたブログです。

家族が増えました。


一か月ぶりですが皆様、いかがお過ごしでしょうか?
私は相変わらずセカセカ毎日を過ごしています。
なんと先月末に家族が増えました。
旦那さんの学校の敷地に子猫が捨てられていたらしく、あおちゃんやみぃちゃんと相談して飼うことになりました。
夜11時前に行って赤ちゃん猫を連れてきたところなんとまだ臍の緒がついている状態。
その日はマックスバリュで人間用のミルクを飲ませて次の日病院に連れて行きました。
先生からは
「今は治療という治療はありません。飼うと決めたならとりあえず手をかけてあげてください。ミルクは2,3時間おきにあげてください。私達のような専門家が飼育してもこれくらいの子猫は6匹に1匹は死んでしまいます。頑張ってください。」
と言われました。
子猫はその時は生まれて1日か2日と言われました。
体重はわずか100グラム。
その日に子猫用ミルクと哺乳瓶を買って帰りました。手をかけてあげてくださいと言われましたが、日中は仕事と学校でみてあげられない。けど、あのまま拾ってこなければ確実に次の日には死んでしまう。それよりは私たちのできる範囲で大事に育てていてあげたほうが長く生きられるかもしれないと思い、それから毎日朝5時、8時、夕方16時、18時、21時、24時にミルクをあげて、身体をふいてあげて、匂いがきになったらタオルをかえてあげました。
2,3日は帰ったら子猫は死んでるかもしれないと、覚悟しながら帰宅しました。でも、子猫は頑張って生きていてくれました。
子猫が気になるあおちゃんは
「学童行かずに帰ってくるから鍵貸して!」
と宣言。
幸い私が早出の週だったので、あおちゃんが帰ってきても1時間後には私が帰ってこれるので大丈夫かなと思い、あおちゃんの鍵っ子生活がはじましました。
今のところ順調に帰ってこれるようになりました。
子猫は上手に自分で排泄もしてくれてました。
子猫が家に来て2日後、お腹にでき物のようなものを発見したので、ふたたび動物病院に連れていきました。
「ただの汚れですよ。」
と、キレイにとってくれました。ひと安心。
ウンチの出し方も教えて、出してくれました。
「この前よりしっかりしてきましたね。頑張ってください。」
病院の看護師さんも、
「こんなに成長してすごいですね!」
と褒めてくれました。
あおちゃんが帰ってきたときに子猫にミルクをあげられるように特訓しました。今は自分で準備してあげられるようになりました。

これは週末実家に連れて行ったときの写真。後ろで寝てるのはみぃちゃんですw
子猫の名前はみぃちゃんがつけました。
羽七(はな)ちゃんといいます。
漢字は勝手に私があててつけましたw

今日ではなちゃんが来て一週間を迎えられました。
ちなみに今日の朝の体重は161グラム。
順調に成長していってくれてます。

これからしばらくははなちゃんの成長日記になるかもしれませんがお付き合いよろしくお願いします♪

2022/6/7 ヒグチチサト